グリップテープの違い
こんにちは!テニス大好きです!
生徒さんからコーチのグリップって
なんでそんなにサラサラなの?
って言われたので、今回は少しグリップテープについて書こうかなと思います。
グリップテープは大きく分けて2種類あります。
一つはウェットグリップ。
もう一つはドライグリップです。
一般的なのはウェットタイプのグリップテープです。
僕もジュニア時代はこちらのグリップを使っていました。
特徴としては少しくっつくような感触ですね。
有名なのはヨネックスさんのウェットスーパーグリップですよね。
正直僕はあまり好きなグリップではないですが比較的価格も安いので人気があるのでしょう。
ウェットタイプで僕が好きなのはボウブラントのグリップですかね。
幅が少し広くて、厚みもありしっかりしていると思うのでグリップを巻くときに引っ張っても伸びないところが気に入っています。
そして今僕がずっと使い続けているのは、
ドライタイプのグリップテープで
トーナ―グリップです。
↓
夏場にテニスをするとやはり汗をかいてグリップが滑ってしますのですが、ドライタイプのグリップだと滑りにくく使いやすく、あまり手にくっつかないのでグリップチェンジもやりやすく気に入っています。
他にもルキシロンのエリートドライなんかもありますね。
それぞれ好みが出てくるのがグリップテープだと思うのでいつもと違うグリップテープを使ってみるのもいいかもしれませんね。
今年ももう少しですね。
家の掃除もしないといけないし、忘年会もまだ残ってるなー
まだまだ忙しい2019年だな。
このまま突っ走っていこー。