テニス大好き人間のテニスブログ

テニスが大好きでたまらない人がテニスのことを楽しく書いてます!

試合

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こんにちは!テニス大好きです!

 

今回は今まで試合に出ていて感じたこと変わっていったことについて少し書かせていただこうかなと思います。

 

僕は高校生からテニスを本格的に始めたので比較的遅い方だと思います。

 

なので、ジュニアのころからがっつりやっている人とは感覚だったり考え方などは違うと思います。

 

どちらかというと一般的感覚に比較的近いのではないかと思います。

 

最初の方は試合に出ても緊張ばかりして何もできずに終わってしまうようなことがたくさんありました。

 

練習ではできていることも試合では全然できなくなってしまうし何をしたらいいんだろうって思ってました(笑)

 

そりゃ勝てないよね。。。

 

まずひとつ大きく変化したのはレッスンを始めたときに感じました。

 

今までは自分の事しか考えることがなかったのですが、人を教えるためには相手をよく観察する必要があったためまず相手を今まで以上に観察するようになったと思います。

 

 

生徒さんが何を考えているんだろう、、、

 


なんでうまくいかないのかを考えていると自分はこういう風に動いている、考えているなど客観的に自分を見ることも増えていきました。

 

それをだた試合に当てはめただけ。

 

当たり前といえば当たり前なんですが、それができるだけでだいぶ変わってくると思います。

 

それが出来れば、相手が何がしたいのか、今日の自分は何が調子が良くて何が調子が悪いのかがわかるだけで簡単なミスが減ってきます。

 

そうやって少しづつ変化をしてきて、年を重ねて変化した部分もあります。

 

 

受け入れること(笑)

 

 

試合の期間中に体調を崩すことは選手としては良くないこと。

 

そんなことは誰でもわかっています。

 

それでも体調を崩すときはあります。

 

特に体が強いわけでもないので結構体調を崩してしまいます。

 

 

昔は何でだろう。

 

何をすればいいんだろう。

 

めちゃくちゃ考えていました。

 

 

今でも体調を崩さないようには考えてはいますが、どんなに気を使っていても体調を崩すときは崩すって今はあきらめています(笑)

 

その代わりできることをしようと何ができるかな、この体調で相手を倒すためには
何をすればいいかな。

 

3セットマッチなので、調子をあげたり自分を把握するために使うこともできるようになりました。

 

それがうまいこと行くこともあれば失敗してしまうこともありますけどね(笑)

 

そういう駆け引きや我慢、あきらめるところなど選択するのがうまくなればまだまだ、
試合に勝てる確率は上がると思います。

 

試合に出ているからこそ伝えられる部分があると思うのでそこを少しでも伝えられたらなと。