ラケットの歴史
こんにちは!テニス大好きです!
今回は僕の使っていたラケットについて書いていこうかなと思います。
僕がまじめに始めたのが中学校3年生の時からなんですがその時に使っていたのがヘッドのプレステージというラケットです。
そのころはフラットで強く早く打つことしか考えていなかったので硬いラケットをぶんぶん振り回していました(笑)
そのあと2代ぐらいプレステージを使っていました。
その後働き出したタイミングでブリジストンさんのラケットを使わせていただくことになり、エックスブレードシリーズを使っていました。
そのシリーズも2代ぐらい使わせてもらいましたね。
そのままテクニファイバーのティーファイト325だったかなを使わせてもらいました。
ラケットに顔が入っているデザインは衝撃的でしたね(笑)
その後何年かは、ティーファイトシリーズを使わせてもらい一度スピンをかける練習としてティーフラッシュを使っていました。
そしてティーファイトに戻して現在のヘッドラジカルPROに至ります。
こうやって歴代のラケットを上げていくと昔は硬くて重い飛ばないラケットを使っていて最近は比較的軽くなっているなと感じます。
全体で見ても重いラケット自体が少なくなってきているように感じます。
テニス自体が展開が早くなり、ボールの速さも早くなってきているので重いラケットだと間に合わなくなってきているのだと思います。
また、ラケット自体の性能も上がってきていて軽くても打ち負けなくなってきているのだと思います。
使っていても昔より楽に飛ぶラケットが増えてきているように感じますし重たいモデルを比較的使ってきていますが、そういう傾向を感じるので間違いないかと思います。
まあ僕の場合は老化もあるので昔みたいに振り回せなくなってきているのもありますけどね(笑)